「適正光熱費」と「忙しさの正体」
雑誌「オレンジページ」の記事で
適正光熱費の金額を見て驚愕している織り姫です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
我が家は昼間は無人だし、イイ線いってると思ってたら
とんでもない!!
二人家族で月平均が
電気代 4,000円
ガス代 2,500円
水道代 4,000円
以上が適正金額だそうです。
ゼッタイ無理!! Σ( ̄ロ ̄lll)
電気は4,000円~9,000円という感じなので
平均したら7,000円ぐらい?
ガスなんて4,000円~8,000円で、少ない月でも全然多いです。
水道だけは2ヶ月で6,000円台なので
なんとか範囲内に収まっていますが。
電気はこまめに消してるし、
冷蔵庫の中も詰めすぎないようにしているし、
暖房便座なんか、カバーつけてコンセント抜いてるしw
電球はオールLEDだし、基本アンペア数は40Aだし
テレビは全く観ないし
これ以上、どうしろと?
ガスにしても、食器は食器洗い乾燥機を使用するので
冬でもお湯は使わないし、
お風呂の湯船も半分ほどしか湯を張らないし、
シャワーは使用せず、湯船の湯を使うし、
料理も中火以下が基本だし、
他になにか無駄なところがあれば教えて欲しいです。
いやー、この適正金額の数字って本当かなぁ。
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思わず熱くなってしまいましたが(^^;
今日は本当はこれを書きたかったのです。
皆さまは、忙しさの正体ってなんだと思います?
考えたことありますか?
「そりゃ、やることが一杯あることでしょ」
うん、自分もそう思ってました。
でもある文章を読んで「なるほどー」と思ったのです。
忙しさの正体は、
やるべき事柄が多いのではなくて、
あなたが何かをしているときに
「あれをしなくちゃ」という意識がよぎることであります
いつも忙しそうにしている人が
沢山の仕事をこなしているのか?といえば
案外そうでもなかったりしませんか?
やるべきことを把握して
手順や必要時間を計算して
あとは目の前の仕事に集中できれば
「あー忙しい、あれもこれもやらなくちゃ!」
と焦ることなく、気持ちにゆとりを持って完了させられるのかも。
気持ちにゆとりを持つためには
時間管理能力と集中力が必要なのかなー?と
自分はこれを読んで思いました。
皆さまはどう思われますか?