今月のまとめと基礎の大切さについて
さて、きょうは月末恒例の
アンカー号(ロードバイク)の走行距離のまとめです(^^)v
今月の走行距離は 653.93km でした。
距離だけ見ると結構乗ったように思えますが、
これ10日分ですからw
100km超えた日が2回しかなくて
あとは朝練のみとか、ゆるゆるポタリングだったのです(^^;
来月は梅雨に突入しますが、
できるだけ距離を伸ばしたいですね。
==============
さて、先日のハーモニカ教室の発表会で
同じテーブルだった方々とお話したときに
「以前練習した曲をしばらくたってから吹いてみたら
意外にちゃんと吹けるんだよねー。
練習したときは結構苦労して覚えたのに。」
という話になりました。
うんうん、分かるなー。
練習した曲って、感覚みたいなものが残っているのですよね。
だから、楽譜を見て吹いてみると思い出すみたいです。
ですが、スケールに関しては全然ダメですね。
以前習っていた徳永先生のテキストには
沢山のスケール練習のパターンがあって
それはそれは難しいのですwww
で、久しぶりに吹いてみたら、
簡単なパターンでも間違える体たらくでした_| ̄|○
思うに、スケール練習(基礎練習)は
筋トレみたいなもので、
毎日少しづつでも続けないと元に戻ってしまうみたいです。
何かの話で
「1日稽古をサボれば自分が分かる
2日サボれば師匠に分かる
3日サボれば観客に分かる」
みたいなのを聞いたように思うのですが、
(順番は違うかも・汗)
まさに基礎練習とはそういうものなのだと。
曲の練習だけがんばっても上手くはならないものだと感じますね。
それも徳永先生に言われたのですが。
「ある程度吹けるようになってくると、基礎練習に戻ってくる」と。
上手くなるほどに基礎の重要性が身に染みるのですね。
真理ですな。
そうそう、スケール練習のパターンは
ハーモニカに限らず、ヴァイオリン、サックスなどの教則本にもあると思うので
楽器屋さんで探してみてくださいませ。