「国の借金」とは何なのか?
やっと、はまぞうブログのコメ欄の件が解決した
織り姫です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
cookieを削除しないとログアウトしても情報が残ってて
名前が入ったままになっちゃうのですね。
ド素人なので気が付きませんでした。
基本的にブラウザはOperaが軽くて機能も多いのでいいのですが
唯一の欠点はパスワードなどを記憶できない?ことですかね。
あと、ココログの顔文字が使えない。
Firefoxは逆に機能が少なくて(アドオンを追加すればいいのでしょうが)
cookieの削除など、各種設定をする場所すら無いです。
あるいは、あるのかもしれませんが、どこにあるの分からないw
なので、ココログはFirefox、はまぞうはOpera、という使い分けになってます。
なんだか面倒くさくなってきたぞ???
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今日は雨なので、
ナラ・レオンを聴きながら本を読んで過ごしています。
先日図書館でたんまり仕入れてきたのでw
「国の借金」アッと驚く新常識 ~"年金絶望世代"も元気が出る
まずはコチラを読了。
大変面白い本でした。
ちょっと楽観的すぎ?にも思いましたが
世間で言われている「国の借金」というものが
実際どういうものなのか?ということがよく分かる1冊です。
そして、ここが大事なのですが
「政府の支出が減れば、民間の収入が減る
その民間には私もあなたも、もれなく入っている」
ということです。
政府がお金を使えば民間が潤って(お金の流通量が増えて)
民間が潤えば税収も増える(政府が潤う)のです。
景気を良くして、モノとお金の流れを良くすることが先決なのです。
家計や民間企業の会計と国家財政とは根本的に仕組みが違うのですが
そういう会計や経済に疎い国民が多いことを逆手にとって?
「国の借金」とかいう曖昧なマイナスイメージの言葉で市民を騙す
マスゴミってホント害悪以外の何物でもないと思いますね。
まずはこの本で「国の借金」の中身を知ってから
著者の主張が正しいのか、否か、を考えてみてください。
平易な言葉で書かれているので、
この手の本としては分かりやすいと思いますよ。