約束を守る
以前読んだのですが、
自信とは自分を信じることである。
では、どうしたら自分を信じられるようになるのか?
それは「自分との約束を守る」ことの積み重ねである、と。
自信とは、何も凄い特技を持っているとか
すごくお金持ちだとかwそういうことではなく、
どんな小さことでもいいから
自分で決めたことをやり抜くことで得られるものらしいです。
若い時に聞いたらピンと来なかったかもしれないけど、
この歳になると「なるほど」と思いますね。
「毎日健康のためにウォーキングをするぞ」とか
「早寝、早起きをしよう」とか
「禁煙するぞ」とかw
まぁ、そんな小さな(大きな?)自分との約束を守ることって
実際は結構難しいと思います。
でもそれって、自分自身との約束だから軽く見ちゃうからかもしれませんね?
別に誰に迷惑を掛けるわけでもないですしね。
他者との約束を守ることはもちろん大切です。
でも、その前に自分との約束を守る生き方をしたいなぁ、と思います。
自分を信じられる人でいたいですから。
小さな約束を守れるようになると、段々と自信が付いてきて
それでやっと大きな約束(目標)も実現可能になるような気がします。
小さなことを積み重ねる大切さは、
長く生きて(実行してきて)初めて実感できるものなので
そういうことが分かるような歳になったことを嬉しく思います(^^)
この話は長くなるので、明日に続きます。