スローなテンポに乗る
今日、会社の同僚と
「今年は背の低いチューリップを植えている家をよく見かける」
という話をしました。
流行りなのでしょうかね?
なんとなく園芸の世界にも流行ってあるような気がするのです。
さて、以前、大変お世話になっておりました徳永師匠のブログで
「メトロノームを使って、テンポ30でフレーズの練習をすると
スローの曲が自由に吹けるようになる」
という記事がありまして、なるほど!と思いました。
前に、別の音楽講師の方の記事で、
「速いフレーズが上手く弾けません」という悩みの回答に
「超スローテンポで弾けるように練習しなさい」と答えていたのを思い出しました。
やってみるとわかるけど、超スローなテンポ(テンポ30ぐらい)で
リズムに乗るというのは意外と難しいです。
このテンポのリズムにきちんと乗って正確に演奏できれば
段々テンポアップしていっても正確に演奏できるとのこと。
ただ闇雲に速く演奏する練習をするよりも
超スローテンポで(但しリズムに正確に乗って)練習するほうが効果あるって
意外ですよね。
なので、今日はメトロノームを30のテンポで鳴らして
リズムを取る練習をしてみました。