はーもにか吹きはかく語りき

静岡県浜松市在住ロードバイク乗りの雑記帳です 合氣道とタティングレース、音楽や読書の話も

お掃除を毎日するコツ

今日は夕方に久しぶりのラン。

それにしても、だいぶ暑くなってきまして

4日間連続自転車の疲れがまだ脚に残っているのもあって

3kmしか走れませんでした。

仕事も段々忙しくなってくる悪寒がするお。

(なんたって今月は稼働日数が少ないので)

さて、以前から自分は少ないモノで暮らすことを理想としていて

断捨離とか言われる前からお片付けとか不要物の処分には自信がありますが、

イマイチ弱いのが「お掃除」。

もちろん、綺麗なお家で暮らしたいのはやまやまですが、

掃除のための時間を取るのが勿体ないというかw

まぁ、気が付いたときにやるか!という適当さでした。

が、最近はお掃除をマメにやる方法を編み出しました。

それは「掃除のタイミングを決めてしまう」というもの。

先日ご紹介したこちらの本に載っている「無意識化する」ということにも通じるかも。

例えば、「家に帰ったときに(部屋に上がる前に)玄関を掃く」とか

「お風呂に湯を張る間にフローリングワイパーを掛ける」とかいう具合。

風呂とフローリングって語呂が良くない?

(オヤジギャグかよ!!)

そうやってタイミングを決めてしまうと、考えずに出来るのでやりやすいです。

あと1つ1つの掃除の所要時間は短いのもポイントです。

まとめて全部の掃除をするとハードルが高くなってしまいますからね。

働く主婦にはそんな時間はないのです。

自分の実家は台所のシンクがいつもピッカピカなので、

「どうしてそんなに何時もピッカピカなの?」と母親に聞いてみたところ

「食器を洗った後に必ず、食器洗いスポンジの固い面で磨く」

とのことでした。

洗剤を何もつけずにただ磨いて、水で流すのがポイントみたいです。

やっぱり、その都度決まって掃除をするのが王道だというお話。

汚れの3大要素は「水、ホコリ、油」なので、

これらをこまめに除去するのが大事らしいですね。