はーもにか吹きはかく語りき

静岡県浜松市在住ロードバイク乗りの雑記帳です 合氣道とタティングレース、音楽や読書の話も

もっと愛車を大事にしよう

ここ数日、自転車のお掃除に没頭しています。

2日かけてスプロケ、プーリー、チェーンの3点セットを磨き、

今日はフレームとホイールを拭きました。

まぁ、スプロケとチェーンは分解せずにウエスで拭くだけなので

限界がありますが、なぜかハマる作業ですね、あれは。

フレームは拭いても取れない汚れがありましたけど

激落ちくん(メラミンスポンジ)でサクッと落ちました。

細かい傷が付きそうなので、お勧めはしませんが。

その上にプレクサスで仕上げをば。

今まで特に必要もないので、サドルバッグとか携帯ポンプとか

フレームに付けっぱなしだったのね。

そうしたら、そこに汚れが溜まってたりとかして、

これからは横着せずに、家に帰ったらサドルバッグ外すかな、と思いますた。

どうして自転車掃除に目覚めたのかというとですね、

一つは、「欲しい自転車が他に無い」ということ。

自分はアンカー号に乗るようになって3年ほど経ちます。

(今のアンカー号は2010年モデルです)

で、普通はそろそろ別の自転車が欲しくなる頃かと思いますが、

自分はぜーんぜん欲しいモデルがありません。

乗れる自転車が限られる(身長が低いので)というのもありますが、

何より、今の自転車に大変満足していて

たぶん次に買うのもアンカーだと思いますw

だったら、今のアンカー号を大事にしようかと。

K船さんにも「全然まだ乗れるよ。もっと磨けばいいのに。」と言われて

そりゃあそうだよね、まずは今の自転車を綺麗に乗ろうぜ!自分!!

とか思って納得。

もう一つは、こちらの本に簡単なメンテナンスのことが載ってて

毎回の走行後のお手入れが大事なんだなぁ、と思ったので。

アラフォーからのロードバイク

新書なので図解とかは少ないですが、

大変分かりやすくて読みやすい、でも変にウケを狙わない

著者の真面目そうな人柄がうかがえる良書です。

初心者に寄り過ぎず、かつマニアックでもない

広く一般の普通のローディーに参考になる本ですね。

今まで読んだ自転車本で一番役に立つ本だと思いました。

そんなわけで、この本を参考に

愛車をもうちょっとマメにお掃除しようと思ったのでした(^^)v

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明日は自転車に乗れそうなお天気みたいですね?

タティングレースお茶会があるので

ランチ・ポタぐらいになると思いますが、

楽しい1日になりそうだにゃ( ̄▽ ̄)