岩崎祐司の世界展
今日は接骨院へ行ってきました。
先週ジョギングの際に坐骨神経痛が出たので
いつもの首肩に加えて腰の治療も追加。
これで明日走れると良いのですが。
さて、昨日は朝が雨で朝練は出来ませんでした。
旦那さんは前日がお仕事関連の用事だったので
土日共に自転車に乗れず、超不満\(*`∧´)/
そんな旦那さんを連れて、浜北のプレ葉ウォークに
こんな展示を観に行ってきました。
パロディ木彫の「岩崎祐司の世界展」
9月1日(日)まで開催中です。
「リョーマの休日」(坂本竜馬がスクーターに乗ってる、アノ映画のパロディ)などの
作品で知られる、「笑刻家」岩崎祐司氏の展示です。県内在住だったのですね。
昨日は作者さん本人もいらしていて、お話を聞くことが出来ました。
なんでも、1つの木の塊から切り出していて、
パーツを接着したりとかは無し、とのこと。
そして、作品の構図をかなり工夫されているそうです。
よりインパクトのある見せ方にこだわっていらっしゃるようですよ。
彫刻家として、
「芸術」じゃなくて「笑い」を目指しちゃったところが
個人的に素敵だと思いましたw
私は「壁に耳あり、障子にメアリー」がウケましたねー。
コレ、是非実物を見て笑って欲しいです。
旦那さんは「鉄ビン28号」が気に入って、
「売り物だったら買ってたw」と言ってました。
(一部作品は販売もしています)
そんなわけで、最近楽しい事がないという方は
行ってみるといいかもです。
旦那さんがげっとした「リョーマの休日ストラップ」