「裁ほう上手」を使ってみた
今日の夕方ジョギングは、無事に気持ち良く走れました。
織り姫です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
先週は坐骨神経痛が出て、イマイチ思うように走れませんでしたが、
お友達のアドバイスに従いまして
踏み台昇降でウォームアップ
↓
ジョギング3km
↓
ストレッチ
この順番で行いました。走る前にストレッチはNGだそうですね。
走る前はウォーキングなどで体を温めて、
走った後はストレッチでケアをするのが正しいそうで。
昨日、接骨院に行っていつもの首肩に腰もプラスして
マッサージしてもらったのも効いているかもしれませんが、
やっぱり走る前後に気を遣うようにしたら違いますね(^^)
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さて、先日こんな本をお買い上げしました。
コニシの「裁ほう上手」というボンドでバッグを作る本です。
印などプリント済みの布とボンドのキットも付属しています。
キットのペンギンバッグが可愛かったので買っちゃいました。
あと、他の作品写真も素敵なものが何点かあったので
普通にミシンで作ってもいいか、と思ってw
で、お休みにサクッと作ってみました。
所要時間2時間とありましたが、自分は1時間弱で完成しました。
キットの中身はこんな感じ。
印に従ってカットしたところ。
これをボンドで張り合わせてアイロンで接着していくわけです。
作ってみた感想としては、
正直「ミシンで縫った方が速くね?」ですwww
持ち手は確かに楽だと思いましたが、
本体はねぇ、縫ってもいいんじゃないかな?
キットのバッグは小さいので良いですが、表紙の大きなトートなんて
絶対ミシンの方が速くてキレイに仕上がると思います。
強度は縫うのの1.5倍だそうですが、本当かな?
ただ、ミシンでは縫いにくい細かいパーツとか、
仮止めなんかには大変便利だと思います。
ミシン(手縫いでも)の補助と考えれば優秀なボンドだと思います。
アイロンで強力接着できるので用途も広いと思われ。
完成品。
キットを作るとボンドの使い勝手が分かると思うので、
気になった方はボンド単体を買う前に、コレをおススメしておきます!
あ、キットのバッグは本当に小さいですよ(^^;