夏の文庫フェア
スーパーではレモン1個84円(税込)のみ買ってきたりするのに、
(すげー儲からない客だな!)
本屋で文庫本1冊だけ買うのは、なんか損した気分になる
織り姫です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日、美容院に髪を切りに行って「短めでいいです^^」と言ったら
本当に短くて、「切りすぎちゃったかも?」と若干後悔したり。
まぁ、そんなことはどうでも良くて、
夏休みの本屋といえば「文庫本フェア」が定番ですよね!
今年も店頭で夏休みに読む本を物色しまして
こんなのをお買い上げしました。
シロクマのことだけは考えるな!―人生が急にオモシロくなる心理術 (新潮文庫)
薄い本なのですぐ読んじゃいそうですけどね。
心理学の軽い読み物?という感じでしょうか。
まぁ参考程度に、というか話のタネ程度になればいいかなぁ、と(^^;
テレビを全然観ないので知らなかったけど、
著者はテレビにも出ているような方みたいですね?
(↑で、ちょっと自分の中の評価が下がったり。チャラい?とか思って)
あと、今回は買わなかったけど
次に読もうかなぁ、と思ったのはコチラ。
ひとり暮らし (新潮文庫)
谷川俊太郎氏のエッセイ。
表紙カバーが良い感じで手に取ってみたら、
中身も力の抜けた素敵なエッセイでした。
夏休みはのんびり本を読むのに丁度いいですよね(^^)