夏休みの読書
今日も本当に暑かったですねぇ。
織り姫です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
余りの暑さで、ついに職場のデスクに小型の扇風機を設置。
ちょっと涼しくなりました。
もちろん、エアコンは稼働していますが、
事務所の構造上?効きが悪いみたいです。
さて、夏休みに読んだ本をさらっと書いておきます。
これは純粋に面白い読み物でした。
科学者が自ら実験台になることで科学の謎を解明していく
いたって真面目で、まさに「命懸け」な実験の歴史です。
命懸けの実験のおかげで、今の私たちの健康や生活があると思うと
本当に頭が下がる思いです、はい。
科学者の「真実に近づきたい」という純粋な好奇心は凄いですね。
少し羨ましいなぁ、とも思ってみたり。
これは何となく手に取ってみたのですが、
個人的には納得の内容の本でした。
自分は定期的に服を処分する人なのですが、
(服に限らず、基本的に「捨て魔」です)
この本は処分の基準やポイントを明確にズバッと書いていて
そんな私にも参考になる箇所が多数でした。
また、処分するだけでなく、
新たに買う際に「ムダ買い」をしないための「買う基準」にもなります。
「服の処分」というより、よりオシャレになるための
ワードローブ作りアドバイスの本だと思いました。
服に迷うお年頃(自分だ!)には大変良い処方箋です。