見た目と中身
昨日、大安吉日wに新しい(一部中古パーツですが)ロードバイクと
バッグが我が家にやってきました。ひゃっほうヽ(´▽`)/
ロードは納車が夕方だったので写真&詳しい仕様などは後日に。
さて、今日サービス業のクライアントさまとお話しましたが、
「人は見ただけでは分からないものよ。
無口で話しかけにくそうな人でも
お話しすると、とても良い人だったということがしょっちゅうよ。
人は話してみないと分からないし、
ウチに来るお客様は良い方ばかりよ!」
とおっしゃっていたのが印象的でした。
そっかー、そうだよね。だからまず話しかけてみることが大事なのですね。
見た目で判断せず、理解しようと努めるということです。
その一方で、「見た目が9割」という考え方もあります。
だからファション等身だしなみにも気を配りなさい、
自分がどんな風に見えているかに気を配りなさい、ということですね。
実際、自分が着るものなんかは自分で選ぶわけで、
そこに何かしらの外へ向けたメッセージが込められているわけですよ。
爽やかなヤンキーとかいないもんね。ヤンキーといえばこういう格好、という定型があるわけで。
ヤンキーに見られたいからヤンキー的恰好をするのです。
その逆もしかりで。
私個人の考えは「見た目も大事だけど、中身も大事」これですよ。
自分自身に対しては「見た目も大事だから気を配ろう」と思い、
周りの人に対しては「見ただけじゃわからないから話してみよう」と心がける、
ここに落ち着くのかな、と。
でも、とかく人は相手も見た目(見えるところ)で判断しがちなわけで
反省しないといけません、自分。
目に見えない部分に本質が隠れているのかもしれませんしね。