サラダ好きのライオン
朝起きたとき、なぜか腰が痛かった織り姫です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
昨日5km走ったのがいけなかったかなぁ、とか思いつつ
今日も夕方に5kmのジョギングでした。
不思議なもので、走り始めが脚が重くて
「今日は3kmしか走れないかも」
と思ったのですが、
3km地点に来たら調子が良くなってきて
結局5km走っちゃいました。
でも、40分ぐらい掛かってます。めちゃノロいですwww
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さて、ここのところ、自分の中で読書ブームが到来していまして
(単に、図書館に予約してた本が一気に借りられただけ)
連日、本ばっか読んでてハーモニカを吹いていません。
看板に偽り有りまくり。
今日ご紹介する本はコチラ。
村上春樹氏が雑誌「anan」に連載してたエッセイをまとめた本。
この本は、すごく他愛の無い内容で
なんだかその辺の喫茶店で村上さんと
世間話でもしてる感覚です。
一つ一つの話は短くてさくっと読めちゃいますが、
思わず「くすっ」と笑っちゃうような話とか
心がほっこりするような話とかが多く
とても癒されます。
大人になると忙しいからでしょうかね?
どうもビジネス書とか自己啓発系とか実用的な本ばかり読むようになり
こういうエッセイとか小説とかは後回しになってしまいます。
でも、本当はこういう一見役に立たなさそうな本が
自分の考え方とか心の在りようを作っているように思います。
なんとなく心の奥に蓄積されていくのでしょうね。
だから、心が温かくなるような本を読むように心掛けたいものです。